Works
UI/UX制作ヘルスケアアプリ(架空)
Your health
- 制作概要
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ヘルスケアアプリ「Your health」(架空)のUI/UXデザイン。
Cocodaのお題で作成(https://training.cocoda.design/projects/99)。 - 課題・目的
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外部のアンケート調査より、人々の健康に関して以下のような課題があることが分かった。
これらの課題に沿ったヘルスケアアプリを制作。
・コロナ禍で運動不足や食事の理由から体重変化を気にするユーザーが増加
・自分で行なっている体調・健康管理に自信がないユーザーが多い
【参考】
・コロナ禍における体重変化について聞いたところ、4人に1人(25.0%)が 「増えた」と回答
・体重が増えた原因は、「運動不足だから」(65.5%)がトップ。次いで、「食べ過ぎているから」(59.6%)となった
出典:「健康」に関するアンケート調査 明治安田生命
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2021/pdf/20210906_01.pdf・体調・健康管理について自信があるかを聞いたところ、55.3%が「自信がない」と回答。男性は54.8%、女性は55.8%と性別で大きな差はなく、半数程度が体調・健康管理に自信がないことが分かった。
出典:withコロナ時代の健康管理に関する調査 ネオマーケティング
https://neo-m.jp/investigation/2580/ - コンセプト
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「ユーザー個々にカスタマイズされた情報やアドバイスがもらえるヘルスケアアプリ」
登録時に回答した情報や日々の入力記録などから、ユーザーそれぞれにカスタマイズされた情報が表示される、また日々の活動に応じたアドバイスがもらえることにより、 自分のヘルスケアに自信を持ち、楽しく毎日を過ごせるようになる - ターゲットユーザー
- 全年代の男女(特にコロナ禍でリモートワーク等で生活リズムが変わったと考えられる20〜50代のビジネスパーソンを中心) のうち、運動不足や食事、健康への不安を感じており、健康管理をしたい・しているが正しく行えているか不安を感じているユーザー
- ペルソナ
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29歳、女性、都内在住、事務職
シンプルな洋服やインテリアが好きで、Instagramで流行り物をチェックしている。
コロナ禍では毎日リモートワークで働いている。
最近オンラインヨガを始めた。
コロナ前からダイエットやヘルスケアを意識し、食事や運動に気を遣っていたが、外食やお酒も好きなため自分のペースで行なっていた。
リモートワークになってから運動不足や生活リズムの乱れを感じており、自分の行なっているヘルスケアに不安がある。 - カスタマージャーニー
- デザイン
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会員登録時の情報によりユーザーに合った情報を届ける
会員登録時、ユーザーの属性や興味関心を登録してもらいます。
アルゴリズムにより他の似ているユーザーや似ているユーザーがよく見ているコンテンツなどを抽出することで、 ユーザー個々に最適化された情報を届けることができます。コンテンツや他ユーザーの投稿も楽しめる
コミュニティ、記事、ユーザー投稿といったコンテンツも用意しています。
ユーザー一人一人にぴったりのコンテンツがレコメンドされます。
ヘルスケアのための情報取得にも役立ち、他のユーザーの投稿によりモチベーションアップにも。運動から食事管理まで日々の生活の情報を一括で管理。毎日のアドバイスも。
歩数、運動、食事、睡眠など、日々の生活の中でヘルスケアに関わる部分を一括で管理できます。
設定した目標に対する進捗率や、ユーザー一人一人へのアドバイスも表示され、モチベーションアップに繋がります。
毎日記録された情報は、ユーザー個々の最適化にも使用され、 ユーザーそれぞれのライフスタイルに合わせたヘルスケアができます。 - 制作範囲
- デザイン
- 使用ツール
- Adobe XD/Photoshop
- プロトタイプ